ネコの思い出

沖縄ペンションへのこ(みどり)

2008年11月14日 00:00

~ しっかり ミミちゃん ブログよんでいますよん♪~






子猫のミミを飼ってから
そういえば、、思いだしたことがあります。

16,7年前?でしょうか。実はネコを飼ったことがあります。


事故でおなかをタイヤの後が残るくらいのネコをわが息子(次男)
当時4、5歳?が家につれて帰ってきまた。

みれば、お尻から 腸がでてぶらぶら 下がっていました。
それも出血多量で身体が血だらけ、、
ネコの表情からみても もうすぐご臨終 の様子で
舌をだしていました。

聞いたら、道路の真ん中に横たわっていた、、、。
とのことです。普通なら、もう死んでいるので みてみぬふりなんですが、
息子ときたら、かわいそうだから 

うちの神様にお願いして生き返らす。
・・・・というのです。



さすがに私絶句。。



・・・・そうだね。

としかいいようがありませんでした。
本当なら、持ち帰りしてはいけないよ!無理だよ。と喉まで
でかかっていましたが、、、、、(笑)


タタミ部屋にある 神棚にすわり、 目をつぶりひざまついて
お祈りしてます。真剣なまなざしで、かつてこんな真剣な
息子をみたことがない、、密かに様子をみていました。



「どうか、、神様 ○○ね~こを助けてください。」

声を出してお祈りです。 うふふ ← 笑い事ではなかったですね。

この○○は 私たちの苗字なのです。
息子はこのネコを家族同様 に考えていたみたいです。○○ね~こ・・・か。。。




でも 子供ってどうしてそんなパワーがあるのでしょうか?


今度は、、
お友達を自宅に呼んで 事故したネコを囲みお祈りしているでは
ありませんか
私はこの場面をみたときほど、子供の純粋さに 驚きました。
本当はこうあるべきだよなぁ~なんて


玄関に ダンボール箱に新聞紙をひいてこのネコを寝かせました。
出血がひどかったので多めに新聞紙をいれました。

でも・・・・

もうすぐ、死をまじかのこのネコ 最後は泣いて お別れ、、




・・・・ではありませんでした。


キセキがおこりました。




翌日には、ダンボールからでてお座りしているではありませんか?
えっっ 死にガーターの(もうすぐ死にそう)ネコだったのか目を疑いました。

最初は口にしなかった食事もじょじょに とれるようになりました。

そして数日後は歩けるようになり1週間ではしることもできるようになりました。



まだまだ体力もあまりないようなのでしばらくは、、、
家で面倒をみていました。
しばらくすると 家族に皮膚病がでてきました。
私もそのひとり、、原因がネコだとわかりました。


ネコが助かってよかったと同時にネコを飼う予定ではなかったこと
そして皮膚病がたてつづきに家族に広がっていったので
また事故が起きた場所にもどしたのです。
道は危なかったので 山の安全なところにもどしたのです。



自宅から10kは 離れていると思います。


そしたら 1週間後 自宅玄関入り口から 道をみると 
白いネコがよたよた~ 近づいているではありませんか?
よくみると あの事故をしたネコが戻ってきたのです


驚きました、、。よくあの場所から、、、






でも キセキは それだけではなかったのです・・・・・。



長くなるのでつづきは明日ね。




ネコの面白い動画がありました。かわいいー笑えます




今日の訪問コメントありがとうございます。おやすみなさい


ニャーーオゥン チュッ! ← 何語?やねん






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